「学校法人角川ドワンゴ学園」さまは、「新しいネットの高校」として、開学以来、教育業界に新風を吹き込んできた。2023年6月時点で管下二つの高等学校を合わせて約2万5千人もの生徒が在籍している、文字通り「日本一のネットの高校」だ。現在では本校以外にも全国各地43箇所に通学コースのキャンパスがあり、学生たちは自宅や各地の通学施設を柔軟に活用しながら、個々の目指す進路や伸ばしたい能力に合わせて学習内容をデザインし、それぞれ学びを深めていく。
そんな「ネットの高校」を襲った、新型コロナのパンデミック。そうした危機に対して、学校はどのように立ち向かったのか――、そのキーワードは「ITと分業」であり、そこには「未来の学校づくり」につながる、新しい取り組みの姿があった。
今回は同学園の学校運営支援部部長・秋葉様と、同部保健支援課の奥間様にお話を伺った。
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