三重県鈴鹿市にある「社会福祉法人鈴鹿福祉会」は、ICTやロボットなど先端技術をいち早く導入している、介護業界のトップランナーである。
今回、「コロナ禍」という未曾有の危機から利用者を守るため、どのような経緯で「エアロコ」を導入いただいたのか。そして、そもそも鈴鹿福祉会がこれほどに先進的であり続けられるのはなぜなのか、そしてそこにはどんなバックグラウンドがあるのか――。
今回は鈴鹿福祉会の理事・服部様と生活相談員・原田様のお二人にお話しを伺った。
左から服部様、原田様。柔和で明るい笑顔が印象的なお二人
地域の方に継続的にフレイル予防に取り組んでいただくために鈴鹿福祉会さまが主催する、「フレイル予防プログラムデイリーアクション事業」。コロナ禍で開催を中断していたが、「エアロコ」で換気状態も見える化しながら、このたび対面でのプログラムを再開
エアロコで取得したデータの分析レポートについてご説明してくださった服部様。
エアロコは過去データを時系列を変えながら簡単にグラフ化し、分析できる点が魅力のひとつ
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※ 土・日曜日、祝日、年末年始(12月29日~1月3日)は翌営業日以降に内容を確認させていただきます。