新しいコミュニティを創る取組み
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インフラ 自動検針 自治体
ガス・水道の自動検針サービス

電力スマートメータ通信インフラを活用して
遠隔でのガス・水道の検針や監視に必要となる通信回線を提供

抱えていた問題

ガスや水道事業者は、検針員確保、検針・監視業務の経費削減、コロナ等の感染症への対応として、ICTやIoT技術を活用した自動検針のニーズが高まっています。

しかし、以下の点で導入に踏み切れない事業者が存在しています。

  • メーターが設置される場所は、通信に適した環境だけではないため、一部メーターで検針値等のデータが取得できない
  • 通信料や通信技術変遷への対応等でコストがかかる
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ガス事業者

ガス事業者

  • 検針、監視業務にかかる時間・人を削減したい
  • ガス漏れを早期発見したい
水道事業者

水道事業者

  • 検針、監視業務にかかる時間・人を削減したい
  • 漏水を早期発見したい
一般のご家庭

一般のご家庭

感染症対策を考えて、ガス・水道メーターの検針時に人と接触するのを避けたい。

事業創造本部からのご提案

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電力スマートメーター通信インフラを活用した
ガス・水道の自動検針サービス

2015年7月より設置しているスマートメーターは、通信機能を保有しており、遠隔でメーターの指示値を取得したり、電気の入切が可能となりました。

ガス・水道の自動検針サービスでは、この電力スマートメーター通信インフラを活用した双方向通信により、遠隔でガス・水道メーターの検針値を取得、監視を実現することで、ガス・水道事業者が抱えている課題を解決するサービスです。

電力スマートメーターと通信端末の距離が近いため、遮蔽に強く、つながりやすい

電力検針業務でも利用している通信方式のため、方式変更による大きな負担を回避

高頻度(1回/日または1回/時間)での検針値取得によりDXを推進

電力スマートメーター通信インフラを活用したガス・水道の自動検針サービス

サービスの特長

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遮壁に強く、つながりやすい

  • ガス・水道メーターの近くに電力スマートメーターがあるため、ビル影、山影、鉄製の水道枡蓋等の影響を受けにくいです。
  • 通信経路の途中でスマートメーターの不具合が発生し、そのルートが通信できなくなっても、自動で状況を認識し、別ルートを見つけて自立的に通信を継続します。
遮壁に強く、つながりやすい

通信端末を無駄なく長く使える

  • 様々なシステムへの対応、通信方式変更リスクの回避などにより、通信端末を無駄なく長くお使いいただけます。
通信端末を無駄なく長く使える

導入者の声

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コメント1
あきらめていた場所も自動検針化できました。
コメント2
導入コストを抑えることができました。

ご質問やご要望などございましたら、お気軽に お問い合わせください。

※ 土・日曜日、祝日、年末年始(12月29日~1月3日)は翌営業日以降に内容を確認させていただきます。

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